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施主支給の落とし穴

ネット社会になって、施主支給は当たり前になりました。

でも施主支給の実態はどうでしょう?改めて『施主支給とは』を探ります。

 

施主支給とは・・・・・・ウィキぺディアより

新築やリフォームなど、住宅設備を必要とする場面において、施主が工事業者に対して、住宅設備などを提供する事である。施主が自ら工事業者に対して住宅設備を提供するため、通常の工事よりも安くなる場合があるメリットがある。反面、対応がしっかりしていない業者である場合、売り切りの形となってしまうため、実際の大きさや排水管の位置などによって、対応していない住宅設備を誤って購入してしまうというリスクが発生する。また、トラブルも発生する可能性もある。この為、施主は十分な知識を必要とされる。

 

材工(材料費と施工費を合計する事)にせず、材料だけを施主支給にされる理由を下に記します。現在施主支給のほとんどがこの形かと思います。

 

<工務店側の理由>

1.自社の仕入先には無い商品を選ばれたから
2.ややこしそうなお客様だから
3.工務店が知らない商品だから
4.施主がnetで買う方が安いし、早いから

 

<施主側の理由>

1.工務店が自分の欲しい材料を買ってくれないから
2.工務店を通すと高くなるから
3.工務店を通すと意向が伝わらないから

 

まず、大手ハウスメーカーに限らずほとんどの工務店で施主支給は嫌がられます

その訳は

①工事全体がスムーズに行くための流れが変わる
②初めて取り付ける商品の不安→それを解消するには勉強が必要→時間がない
③取付も完成後も『結局』面倒を見なければならない
④施主はプロではないので、部材が足らなかったり、追加注文が必要となったり、工期に影響する

 

工務店が施主支給を受ける事は如何に面倒かがわかります。

しかし、基本的に業者様は、お施主様の希望を叶えてあげたいと思う訳です。

その気持ちが強い業者様は、施主に任す事なく施主支給はせず、自社での入手を考えます。

トラブルにならぬ様に商品・情報確認をしっかり行います。

何なら新しい商材が出来た事を喜ぶ業者様も居ます。

 

一方、施主支給をしないと、お客様が他所に行くので、せざるを得ないと思っている所も少なくありません。

この様な業者は要注意です。責任が逃れられた位に思っている業者もあるでしょう。

簡単に受ける工務店程、警戒しなくてはなりません。

 

上記の理由で簡単に施主支給を選ばれる事の無い様にしましょう。

責任ある工務店かどうか、しっかり見極め、施主支給されることをお薦めします。